JALの内部は如何に...!
新年あけましておめでとうございます(激遅)
そしてこれまたブログ上ではお久しぶりです。いとちゃんです。
1/7の冬休み最終日、JALの格納庫見学
「JAL工場見学 〜SKY MUSEUM〜」
に行ってきました。
格納庫見学の会場は羽田空港。
到着後少し時間があったので、第1ターミナルの展望デッキで少し撮影を。
10/27から就航した、国内線用787-8。その2号機、JA847J、その他色々撮影しました。
↑真っ白になったJA8975。いつまで真っ白の状態で羽田にいるのでしょうか...?今後に注目です。
受付時間になったので、新整備場駅そばの会場へ。
入場後はJALの歴史やモデルプレーンを見学。
開始時間になったら初めは航空教室。JALの飛行機に関すること、羽田空港に関することなど、色々な知識を学べました。
そして本題の格納庫見学。
この格納庫では、767が2機整備中。
上がJA8986、下がJA611J。
そしてもう1つの格納庫。
なんとA350の2号機、JA02XJが整備中でした。
その他にも、JA8977や他2機の737-800、767など、色々な航空機が整備されていました。
そして格納庫の奥にひっそりと佇む旅客機のコックピット部分。
日本初のジェット旅客機、DC-8、JA8001です。解説もありました。
その後は格納庫見学を終え、羽田空港の第1ターミナルへ戻った後、飛行機を撮影。
初収穫のJA03XJ、チャイナサザンの777-300ER、ルフトハンザの747-8とJA03XJとこれまた初収穫、JA846Jの並びなど、ネタ三昧でした。
この後はカメラのバッテリーが切れたので帰還。いい一日でした。
以下余談。
格納庫から着陸機を撮影。
この視点何気に好きだったりします。
そして歴史展示や仕事の内容などが展示されているフロアに置かれている、777-200の模型。
その登録記号なんですけど...
つい最近真っ白になった、元「ペテルギウス」こと、JA8984でした。
何気に最近退役した機材の模型が多いな〜と感じました。
ちなみにフロア内の売店で767の模型も買いました。
寝そべりの横に飾ってます。
以上、格納庫見学レポートとその他余談でした。
2020.2.7追記
JA8975は離日済です。
2020.5.12追記
JA8975の後ろに後部だけ写っているJA8986とJA8987。そして格納庫内で垂直尾翼を写しているJA8977ですが、これらの機材は全て羽田空港にてオールホワイトになった姿が確認され運用離脱、退役しました。
旧JAS機の777含め、JA8000番台のレジで登録されている航空機はJAL、ANA共に完全退役のカウントダウンが進んでいます。
記録はコロナの収束後に早めに行うことをおすすめします。
またJA8984も離日済です。